マクロスデルタのハヤテの父親は?ウィンダミアの戦争に関係!?

マクロスΔハヤテの父親は?

マクロスΔ(マクロスデルタ)の主人公であり、Δ小隊に所属するハヤテ

Δ小隊の前は、器用な割に、自由すぎる性格から職を転々としていました。

そんな自由人のハヤテですが、父親は誰なのでしょうか?

マクロスデルタの物語にも結構かかわっているらしいので気になりますね。

ということで、今回はマクロスΔ(マクロスデルタ)のハヤテの父親についてまとめていきたいと思います

 

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マクロスデルタのハヤテの父親は誰?

マクロスデルタの主人公のハヤテ・インメルマン

彼の父親は誰なのでしょうか?

噂では、マクロスデルタのウィンダミアとの戦争に関係してくる人物なのだとか…。

また、父親の情報で分かっているのは

  • 軍人だということ
  • ハヤテのフォールドクォーツのペンダントは父親のもの
  • ラグナ、アル・シャハル、ウィンダミアに行っている可能性がある

とのことです。

これだったら、人物は絞れてきそうですね。

ますます、ハヤテの父親が気になってきました!

 

マクロスデルタのハヤテの父親だと考えられてきた人物一覧!

マクロスデルタのハヤテの父親を紹介する前に、 今まで父親だと考えられてきた人物についてまとめていきたいと思います!

 

早乙女アルト

マクロスFの主人公で、超絶美形とうたわれる早乙女アルトです。

アルトがハヤテの父親疑惑がでたのは

  • フォールドクォーツのイヤリングをしている
  • アルトもハヤテと同様ダンスのセンスがある

からとのことです。

よく見ると髪色も似ていますし、あり得るかもしれません。

ただ、マクロスデルタは、マクロスFの8年後の世界です。

アルトは今、25歳ということになりますから、ハヤテが生まれたのは8歳の時になってしまいます…。

ちょっと無理があるのでは…。笑

 

イサム・アルヴァ・ダイソン

イサムは、マクロスプラスの主人公でバルキーリのパイロットです。

彼はかなりすごい人物で、エースパイロットの証とも言われる、ロイ・フォッカー勲章を3回も受賞しています。

女たらしとしても有名で、そんなことからハヤテが隠し子ということで、父親説が上がったそうです。笑

このように

  • 軍人である
  • パイロットとして才能がある

ことからも、ハヤテの父親の可能性は高いかもしれません。

34歳の時にハヤテが生まれたことになりますから、年齢的にもありそうです!

 

マクロスデルタのハヤテの父親はライト・インメルマン!

ハヤテの父親は新統合軍のバルキーリ部隊「第77航空団」の隊長だった、ライト・インメルマンです。

これは、マクロスデルタの17話で判明しました。

 

ライトはマクロスデルタのウィンダミアとの戦争の発端の人物!?

ライトはウィンダミア独立戦争時に、新統合軍であるのにも関わらず、ウィンダミア独立派と手を組んでいて

大量殺戮兵器である次元兵器を愛機VF-22で持ちだしウィンダミアの新統合軍駐留基地に投下した人物とされています。

これにより、多くのウィンダミア人が巻き添えになり、亡くなってしまいました

実際に、ライトもこれで亡くなっていますし…。

マクロスデルタのウィンダミアの戦争も今回の事が発端で起こっています

つまり、これが事実であれば、マクロスデルタの戦争の発端はライトによるものということです。

 

実はライトは兵器の使用を回避しようとしていた!

ハヤテの父親ライトは、実際には、大量殺戮兵器である次元兵器の使用を回避しようとしていたんです。

新統合軍は、ウィンダミアのプロト遺跡で、強力な最終兵器を見つけました。

それを破壊すべく、次元兵器を使えと新統合軍はライトに命令します。

ライトは、「そんなことをすれば、大勢の人が死んでしまう」と悟り、命令に違反し、次元兵器をVF-22を使い、別の所に運びました。

その最中に、ライトは新統合軍にVF-22を遠隔操作されコントロールできなくなり、結果的に次元兵器が起爆してしまったのです。

つまり、新統合軍の策略による事故で、ライトは意図して次元兵器を落としたわけではないということになります。

悪いの新統合軍でしょ…。

 

フレイアに歌を教えたのはライト!?

なんと、フレイアが小さいときに歌を教え、音楽プレイヤーを渡したのはハヤテの父親のライトだったんです!

フレイアとハヤテの関係を考えると、運命的なものを感じますね…。

こんな優しい人が次元兵器投下容疑をかけられるなんて可哀想すぎですよ。

実際に、ウィンダミアの子供達と仲良く交流していたライトを見たアラドは、この容疑について疑問に思っていたそうです。

予想通り無実でしたね!

 

以上がマクロスデルタのハヤテの父親についてでした。

予想と全く違う人物が出てきて驚きですね!

しかし、ハヤテの父親はやっぱり亡くなっていたということが分かり、残念でした。

 

マクロスデルタのハヤテの父親に対するSNSの反応を紹介!

遂に判明したマクロスデルタのハヤテの父親。

これについて皆さんはどんな反応を示しているのでしょうか?

気になるので、ハヤテの父親に対する意見を紹介していきます!

 

SNSの反応

以上がマクロスデルタのハヤテの父親に対する反応でした。

同情的な意見が多かったですね。

また、フレイアとハヤテの恋のキューピッドなんて意見もありました。

確かに、ライトが歌を教えていなかったら、フレイアとハヤテも出会うことなかったかもしれませんしね!

そう考えるとすごい…。

 

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まとめ

今回は、マクロスΔ(マクロスデルタ)のハヤテの父親についてまとめてみました。

アルトやイサム説などありましたが、結局違う人でしたね。

ハヤテの父親、ライト・インメルマンは、マクロスデルタでのウィンダミアとの事件の発端となった、次元兵器を投下した人物とされていましたが、実際は、新統合軍の策略によるものということが分かり、ある意味無罪でした。

フレイアに歌を教えた優しい人物ということもわかり、一安心です!

もう亡くなった人ではありますが、今後何かの形で作品に登場すると嬉しいですね。

 

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